京都大学学生自治会

学生自治会の自己紹介

当学生自治会は、京都大学の学生からなる学生自治会で、「京都大学学生自治会」といいます。

京都大学学生による信任投票で過半数以上の信任を得ることが出来ました。

現在の主たる活動員は12人です。

佐賀大学学生自治会が始めた「手弁当学生自治会」の考えをさらにもっともっと発展させ実践しています。

「手弁当学生自治会」とは、会費を徴収せず、学生自治会活動で各学生が使用する物は、各学生で持参することを規約に定めた学生自治会です。

当学生自治会は、絶対に会費を徴収しませんので、会費の詐取を目論むニセ学生自治会に注意してください。

大学構内で会費を徴収する行為は、大学が認めていませんし、そもそも、大学にはそれを認める権限がありません。

また、大学構内で政治活動することは、官庁舎や公営交通施設での政治活動と同じく禁止されていますので行いませんし、大学にはそれを許可する権限がありません。

国立大学の施設を政治活動に提供するというサービスは、国立大学の業務として不正行為であるとされているからです。

政治活動は無償で誰でも自由に出入りできる道路や公園で行うべきものであって、国立大学構内でするのは反則行為です。

大学構内で会費を集めていたり、政治活動を行っている学生自治会は、ニセ学生自治会です。

会費を頼らず有志が手弁当で活動する学生自治会は、学生自治会本来の姿であり、学生として誇れる活動であると考えています。

学生自治会は、大学構内いたるところで集まって活動しています。

 

反社会的勢力追放活動

会費の詐取や学生に寄生することを目論む暴力団等反社会的勢力の侵略に警戒しています。

指名手配ポスターにある「○○派」なども、元締めは暴力団等反社会的勢力と言われており、末端の工作員が見かけを変えているに過ぎません。

それら「○○派」は、暴力団の支配する地下社会での犯罪行為で生活の糧を得ていると言われており、ニセ学生自治会などによる工作活動を仕掛けてくるのは、そのためと言われています。

反社会的勢力は、偽左翼、偽右翼、偽平和団体、偽反核団体などの形で学生の前に現れ、学生を誘い易い市民運動スローガンを掲げて勧誘し、犯罪の共犯にしてしまうようです。

反社会的勢力の勧誘にかかると、その団体自身によって、暴力活動員として宣伝されることで、生活資金に困るように仕向けられ、闇金融や風俗業に囲い込まれる危険性があります。

反社会的勢力のニセ学生自治会は、サークルが主体で実施している活動に、勝手に主催者と名乗り出て看板を出し、無断で写真を撮り、一般の学生をニセ学生自治会の支援者として勝手に宣伝するという被害もあるようです。

反社会的勢力の活動を実力で妨害すると、悪徳弁護士が現れて、個人が提訴され、傷口が広がる結果になるようで、プロの犯罪組織に対抗するのは容易ではないようです。

講義室等を使用していても、反社会的勢力のニセ学生自治会は、本物のフリをして大学から使用許可を不正に得て、目的外使用することがあるらしいので注意が必要です。

活動の内容が反社会的勢力によるものと思われる怪しい活動には、近寄らないようにしましょう。

 

サークル活動と学生自治会の分離の推進

反社会的勢力の拡大に対抗するため、全国にある学生自治会の申し合わせにより、サークル活動と学生自治会活動を分離し、「学生自治会」と称する活動をサークル活動に一切近づけないことに、全力を尽くすことになりました。

これまで反社会的勢力に対抗する努力をしてきましたが、目立った活動をすると、反社会的勢力による生活困窮工作(バイト先に迷惑がかかる等)の危険があるため、有効な活動を打てずにいました。

サークルを主体とした活動に、「学生自治会」と称する勢力が近づくのを防止する活動に専念することが、学生自治会の活動として、反社会的勢力に対抗するのに最も効果的という判断となりました。

 

社会運動標榜ゴロ行為の禁止

学生の自主対応として、全国にある学生自治会の申し合わせにより、「社会運動標榜ゴロ行為」を行った学生を、学生自治会の会員資格について、無期限資格停止処分としました。

「社会運動標榜ゴロ行為」は、脅迫罪、恐喝未遂罪、威力業務妨害罪、偽計業務妨害罪などに該当する犯罪行為であって、学生自治会を構成する会員の行為として許されないことです。

「社会運動標榜ゴロ行為」を行った学生は、処分が解除されるまで、学生自治会会員としての正当な権利行使ができなくなりましたが、処分をうけた学生の一部は、また新たに「学生自治会」と称する「ニセ学生自治会」を結成する動きを見せていますので注意しましょう。

 

 

 

 

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